共通化学感覚(読み)きょうつうかがくかんかく

世界大百科事典(旧版)内の共通化学感覚の言及

【化学感覚】より

…また,昆虫などでは産卵管に接触化学感覚があるものがあるが,これは明らかに味覚とは別の化学感覚である。 化学感覚には,このほかに,濃い酸などの刺激性物質が皮膚に作用したときなどに生じる傷害性の感覚があり,これは刺激の質を弁別できないので共通化学感覚と呼ばれる。この感覚は味覚や嗅覚はもちろん,触覚や痛覚ともはっきり異なるものであることが明らかになっており,脊椎動物では脳神経や脊髄神経の自由神経終末に発する独特な感覚種と考えられている。…

※「共通化学感覚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む