世界大百科事典(旧版)内の《兵庫の汽笛》の言及
【社内報】より
…45年には5000種に達した。 日本では,アメリカより15年遅れて1903年6月鐘淵(かねがふち)紡績兵庫工場の《兵庫の汽笛》が初期のものとされる。しかしその後の発展は経営のあり方の違いから低調で,本格的に各企業に採り入れられたのは第2次世界大戦後である。…
※「《兵庫の汽笛》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...