《兵法雄鑑》(読み)へいほうゆうかん

世界大百科事典(旧版)内の《兵法雄鑑》の言及

【籠城】より

…後世,この籠城戦を勝ちぬく心得を記した書物も見られるようになる。《兵法雄鑑》(1645成立)には食料・武器の用意などの初歩的なことのほか,敵の火攻めに備えて民家を焼き払い城外に放置されている可燃物を城中に持ち込み,その手段を断つこと,あるいは敵陣の糧道・水源を断つべく城外の水源に不浄物を沈めるべきことなどが記されている。籠城は防衛戦のかなめであり,これによって味方の来援を待つが,場合によっては,機をみて,夜討ちなどの奇襲により敵陣を攪乱する方法もとられた。…

※「《兵法雄鑑》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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