《兵語の解》(読み)へいごのかい

世界大百科事典(旧版)内の《兵語の解》の言及

【会戦】より

…これを受けて,たとえば日露戦争(1904‐05)では,日本軍の主力を挙げての戦闘を遼陽会戦,奉天会戦などと呼んだ。その後,陸軍大学校で1913年出版された《兵語の解》では,会戦を〈両軍主力の戦闘〉と定義し,10年後の改訂では〈決戦的効果をもたらすべき兵団主力の戦闘及びこれが前後における行動の総称〉となり,さらに1930年には〈敵を圧倒殲滅(せんめつ)する目的をもつて,通常,軍以上の大兵団をもつて行なう戦闘,及びその前後における機動を総称する〉と改訂された。 1930年の改訂は,当時の日本陸軍の,徹底した攻勢賞揚による殲滅戦思想の流れからきたもので,やや偏った定義となっている。…

※「《兵語の解》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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