具足懸(読み)ぐそくかけ

世界大百科事典(旧版)内の具足懸の言及

【一向一揆】より

…証如は各地の支援を得て石山防衛をするが戦利なく,35年主戦派の下間頼盛を追放して晴元と和睦する。この期の一向一揆は,法主の命による軍事動員(具足懸(ぐそくかけ))の場合が多く,これは,本願寺教団自体が上部権力と結びつきながら一つの政治的・軍事的勢力として確立してきたことと,法主を頂点とする集権的な教団組織が形成されてきたことを示す。 またこの時期には,畿内各地に本願寺の御坊・寺院を中心に寺内町が形成される。…

※「具足懸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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