内燃式容積形熱機関(読み)ないねんしきようせきがたねつきかん

世界大百科事典(旧版)内の内燃式容積形熱機関の言及

【内燃機関】より

…いずれの方式も作動流体の冷却は,これを大気(低温熱源)へ放出することにより行っている。前者,すなわち内燃式容積形熱機関を内燃機関といい,後者の内燃式速度形熱機関をガスタービンという。両者とも内燃機関と称する場合もあるが,ここでは前者の意味とする。…

※「内燃式容積形熱機関」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む