内臣佐平(読み)ないしんさへい

世界大百科事典(旧版)内の内臣佐平の言及

【佐平】より

…百済末期には上佐平・大佐平の最高官職名があらわれるが,それまでは次の六佐平制であった。(1)内臣佐平 王命の伝達,上奏の取りつぎなどを行う首相。(2)内頭佐平 国庫を管理する大蔵大臣。…

※「内臣佐平」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む