世界大百科事典(旧版)内の内論義の言及
【御斎会】より
…読師は内供奉十禅師や智行具足の僧,聴衆は南都六宗の学僧を主体として,諸寺の学僧を請じて行われた。813年(弘仁4)には結願の14日に高徳学僧11人を紫宸殿に招いてさらに論義を行わせたが,これが恒例化していわゆる内論義(うちろんぎ)と称せられた。鎌倉時代以後,南北朝の抗争などで衰微し,室町時代に至って中絶した。…
※「内論義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…読師は内供奉十禅師や智行具足の僧,聴衆は南都六宗の学僧を主体として,諸寺の学僧を請じて行われた。813年(弘仁4)には結願の14日に高徳学僧11人を紫宸殿に招いてさらに論義を行わせたが,これが恒例化していわゆる内論義(うちろんぎ)と称せられた。鎌倉時代以後,南北朝の抗争などで衰微し,室町時代に至って中絶した。…
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[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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