円形瓦当(読み)えんけいがとう

世界大百科事典(旧版)内の円形瓦当の言及

【瓦】より

…以後,2000年以上に及ぶ瓦の変遷を知る手がかりは,丸瓦の先端に取り付けられるようになった瓦当の文様によっている。瓦当は,丸瓦の先端をふさぐために作られた半円形のものから始まり,それが円形瓦当に変化する。円形瓦当は,秦・漢時代から行われるようになったと考えられる。…

※「円形瓦当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む