再結晶焼きなまし(読み)さいけっしょうやきなまし

世界大百科事典(旧版)内の再結晶焼きなましの言及

【熱処理】より

…溶接後などの熱ひずみ,あるいは加工によるひずみおよび硬化を除去し軟化させる目的の焼きなましは,ひずみ取り焼きなましあるいは応力除去焼きなましと呼ばれる。とくに再結晶を目的とし,結晶粒を整えるときには再結晶焼きなましと呼ぶ。熱強化ガラスの製造では,意図的に残留応力が生じるように冷却するという熱処理が行われる(これは一種の焼入れである)。…

【焼きなまし(焼鈍し)】より

…このときには塑性加工後に再結晶が起きるほどの高温に加熱して焼きなまし,その後もう一度加工をする。このような操作を繰り返して目的の形状にする処理を再結晶焼きなまし(中間焼きなまし)といい,再結晶によって,完全な軟化,新しい結晶粒の形成,集合組織の変化が生じる。【伊藤 邦夫】。…

※「再結晶焼きなまし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む