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冠物 かぶりもの

世界大百科事典内の冠物の言及

【舞台衣裳(舞台衣装)】より

…そして日本の伝統芸能や古代ギリシア劇以来,現在まで用いられている〈仮面〉がある。また,〈かつら(鬘),ひげ〉(これはかつら屋が担当する)や,帽子,笠,冠等また頭巾(ずきん)や鉢巻などの〈冠物(かぶりもの)〉,靴,草履,スリッパ等の〈履物(はきもの)〉,また〈装飾品(アクセサリー)〉があり,さらには眼鏡,刀剣,傘,扇子等の〈持(もち)道具〉,日本また西洋の〈甲冑(かつちゆう)〉,裸体の肥満型や動物などの〈縫いぐるみ〉,襦袢(じゆばん),褌(ふんどし),腰巻,ペチコート等で観客に見せる場合の〈下着〉,体格の欠点を補い,また肥満体や老人に扮するなど特殊な体型を形作るための〈着肉(きにく)〉,片手片脚が切断された体型を作るための仕掛や宙吊り用の装置などの〈下拵(したごしら)え〉,頭巾,手拭(てふき),ゲートル,足袋,前掛等の〈小裂(こぎれ)〉といったものがある。これでまず,衣裳のさししめすものの範囲がかなり明確になったと思う。…

※「冠物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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