《冥想集》(読み)めいそうしょう

世界大百科事典(旧版)内の《冥想集》の言及

【イタリア文学】より

…イタリア文学は,ラテン文学を直接の母体として,古代ギリシア文学の伝統を強く受け継ぎながら,生みだされた。イタリア半島はローマを中心にラテン文化を築きあげた土地そのものであり,ネアポリス(すなわちナポリ)以南は,シチリア島とともに,多数のギリシア植民市を擁した,いわゆる〈マーニャ・グレーチア(マグナ・グラエキア)〉の地域である。古来,イタリアの詩人や作家たちが伝統の革新や伝統への回帰を唱えるとき,彼らはつねに古典文学を意識していた。…

※「《冥想集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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