出し帛紗(読み)だしふくさ

世界大百科事典(旧版)内の出し帛紗の言及

【袱紗】より

…服紗小袖,袱紗帯のごとく柔らかな絹布で作ったもの,風呂敷または掛袱紗のように進物や貴重品を包んだり覆う用途のもの,あるいは袱紗料理のごとく本膳でない略式のものを指すこともある。茶の湯では,古帛紗(小帛紗とも書く),使い(持ち)帛紗,出し帛紗などと称される。古帛紗(15.7cm×15cm)は,主として濃茶か荘(かざ)りものなどの点前で茶器に添える厚地のもので,本来は唐織,緞子(どんす),間道などの名物裂(めいぶつぎれ)である。…

※「出し帛紗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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