分析合成方式(読み)ぶんせきごうせいほうしき

世界大百科事典(旧版)内の分析合成方式の言及

【音声情報処理】より

… なお,決まりきった内容の合成では,人間の声を録音しておいて,そのまま再生する方法(新幹線の案内放送など。録音編集方式)がよいが,記憶量が多くなるので,いったん音声分析してスペクトルとピッチのパラメーターに変換してデータ圧縮を行い,これを逆変換して元の音声を再生する方法(分析合成方式)もある。
[音声認識]
 人間の発声した音声を機械で正しく認識することを音声認識という。…

※「分析合成方式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む