分砲(読み)ぶんぽう

世界大百科事典(旧版)内の分砲の言及

【花火】より

…つりものはパラシュートが風に乗り遠方まで浮遊するため火災や交通事故を起こすおそれがあるとして,近年は使用を制限されるようになった。〈分砲〉は直線上を互いに反対方向に光が飛ぶように作られた部品を数多く玉に入れたものである。その部品はじょうぶな紙筒の両端に星を詰め,内部には発射薬が入っていて,導火線で着火するようになっている。…

※「分砲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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