分離すれども平等(読み)ぶんりすれどもびょうどう

世界大百科事典(旧版)内の分離すれども平等の言及

【アメリカ合衆国】より

…ともあれ,戦後アメリカは,軍事,経済,文化の各方面で超大国として発言権を行使し,アメリカン・デモクラシーを世界的・普遍的価値として普及せしめようとし,日本占領もそうした意識の下に行われた。
[人種紛争とベトナム戦争]
 南北戦争で南部が敗退した結果,連邦憲法修正によって黒人奴隷制は廃止されたが,事実上は差別が公然と行われ,連邦最高裁判所も〈分離すれども平等〉の原則の下にこれを認めていた。だが,第2次大戦後ことに50年代,60年代,アラバマ州モンゴメリー市における黒人のバス・ボイコットをはじめ,M.L.キング牧師などの黒人指導者を中心に,差別廃止運動(公民権運動)が広範かつ強力に展開され,63年にはワシントン市で20万人による差別廃止の大行進が行われた。…

※「分離すれども平等」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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