切り込みうるか(読み)きりこみうるか

世界大百科事典(旧版)内の切り込みうるかの言及

【うるか】より

…アユのはらわた,およびその塩辛。はらわただけのものは渋うるか,あるいは苦(にが)うるか,卵だけでつくるものは子うるか,アユをはらわたごと刻んでつくるものは切りまぜうるか,または切り込みうるか,白子だけ用いたものは白うるかと呼ばれる。文献に名を見るようになるのは室町期に入ってからであるが,現在の製法も基本的には原料に25%程度の塩を加えて熟成させるというものだけに,〈このわた〉などと考え合わせてもはるかに古くからつくられていたとも考えられ,《播磨国風土記》に見える語義不詳の〈宇留加〉もあるいはこうしたアユの塩辛であったかもしれない。…

※「切り込みうるか」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む