切遣い(読み)キリヅカイ

デジタル大辞泉 「切遣い」の意味・読み・例文・類語

きり‐づかい〔‐づかひ〕【切(り)遣い】

昔、金銀を必要に応じて適当な量に切り、貨幣として使ったこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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