デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「初坂重春」の解説 初坂重春 はつさか-じゅうしゅん ?-? 江戸時代前期の和算家。明暦3年(1657)算書「円方四巻記」を刊行。速算能力よりも数学的考えを重視した。通称は宇右衛門。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例