初富(読み)はつとみ

世界大百科事典(旧版)内の初富の言及

【鎌ヶ谷[市]】より

…人口9万9694(1995)。近世は江戸幕府の馬牧小金五牧のうち中野牧が置かれ,明治初期に東京からの移民が初富(はつとみ)を開拓した。市域の南北を貫く木下(きおろし)街道は生(なま)街道ともいい,銚子からの鮮魚を江戸,行徳に運ぶ輸送路であり,近世には鎌ヶ谷宿が置かれた。…

※「初富」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む