《初恋ハリー》(読み)はつこいはりー

世界大百科事典(旧版)内の《初恋ハリー》の言及

【キャプラ】より

…1930年代に脚本家ロバート・リスキンとのコンビにより《一日だけの淑女》(1933),《或る夜の出来事》(1934),ゲーリー・クーパー,ジーン・アーサー主演の《オペラ・ハット》(1936),《群衆》(1941),ジェームズ・スチュアート,ジーン・アーサー主演の《我が家の楽園》(1938),《スミス都へ行く》(1939)など,平凡な市民の善意の勝利を〈モダンなおとぎ話〉として描き,〈アメリカの夢〉を楽天的にうたい上げた〈ニューディール・コメディ〉で一世をふうびし,4年間に3度もアカデミー監督賞を受賞(《或る夜の出来事》《オペラ・ハット》《我が家の楽園》),アメリカ映画の代表的監督となった。チャップリン,ロイド,キートンと並ぶサイレント映画の〈四大喜劇王〉の一人,ハリー・ラングドンの最高傑作といわれるスラプスティック・コメディ《初恋ハリー》(1927)やブラック・ユーモアの喜劇《毒薬と老嬢》(1944)の監督としても知られる。1903年,貧しい移民の子としてカリフォルニアに渡る。…

※「《初恋ハリー》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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