世界大百科事典(旧版)内の初穂水の言及
【若水】より
…元日の朝,最初にくむ水。神聖視して,初穂水(はつほみず),福水(ふくみず),宝水(たからみず),黄金水(こがねみず)とも呼ぶ。元日の行事の使い水で,口をすすいで身を清めたり,神への供物や家族の食物の煮たきに用いたりする。…
※「初穂水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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