《判官都咄》(読み)ほうがんみやこばなし

世界大百科事典(旧版)内の《判官都咄》の言及

【御曹子島渡】より

…兵法書などからの影響も見られる。同名の絵巻にやや古いかたちが認められ,同系の作に《判官都咄(みやこばなし)》(1670刊本)がある。【宮田 和美】。…

※「《判官都咄》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む