別働第三旅団(読み)べつどうだいさんりょだん

世界大百科事典(旧版)内の別働第三旅団の言及

【警視庁】より

…創設当初の定員は6000人,その90%以上が士族で,とくに鹿児島県出身者の比重が高かった。以後,東京府下の治安の確保に従事しつつ,政府直属の警察力として士族反乱や農民一揆など反政府運動の弾圧にも動員され,77年西南戦争には別働第三旅団として参戦した。77年1月いったん廃止されて内務省警視局に吸収されたが,自由民権運動の高まる中,81年1月再設置。…

※「別働第三旅団」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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