別段風説書(読み)べつだんふうせつがき

世界大百科事典(旧版)内の別段風説書の言及

【オランダ風説書】より

…鎖国後,1641年(寛永18)から幕命により,毎年,船の入港ごとに広範囲の海外情報を提出させるようになったが,時とともに風説書の内容は簡略・形式化した。アヘン戦争が起きると,幕府はその詳報の入手に努め,翌々1842年(天保13)から,従来の通常の風説書に加えて別に詳細な海外情報が年々提出され,〈別段風説書〉と呼ばれた。海外情報は,はじめ幕府によって独占されたが,幕末になり,関係者から漏れ広まって,日本人の持ちえた海外知識の重要な源泉となった。…

※「別段風説書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む