世界大百科事典(旧版)内の副交感神経刺激薬の言及
【胃腸薬】より
…なかにはヒトでは通常消化しないセルロースを消化する酵素を含むものもある。(4)副交感神経刺激薬 消化器の機能を支配する自律神経を刺激する薬物で,ネオスチグミン,ベサネコールなど。このほか中枢神経に作用して消化機能を改善するメトクロプラミドなどがある。…
※「副交感神経刺激薬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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