加藤六蔵(読み)カトウ ロクゾウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「加藤六蔵」の解説

加藤 六蔵
カトウ ロクゾウ


肩書
衆院議員(同志倶楽部)

生年月日
安政5年4月(1858年)

出身地
愛知県

学歴
慶応義塾〔明治12年〕卒

経歴
海運業、醬油醸造業等を営むかたわら、尾三農工銀行、宝飯銀行取締役、豊橋商業会議所会頭等を歴任。また愛知県議、愛知郡農会長等も務めた。明治23年衆院議員初当選以来通算6期務めた。

没年月日
昭和44年8月11日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む