加藤喜代美(読み)かとうきよみ

世界大百科事典(旧版)内の加藤喜代美の言及

【レスリング】より

…70年には画期的な国際ルール改正が行われ,10階級,キログラム制などとともに正方形のマットに代わって円形マットが採用された(図)。第20回ミュンヘン大会(1972)ではフリースタイルで加藤喜代美(52kg級),柳田英明(57kg級)が優勝。その後のオリンピックでも,第21回モントリオール大会(1976)ではフリースタイルで高田裕司(52kg級),伊達治一郎(74kg級)が,第23回ロサンゼルス大会(1984)ではフリースタイルで富山英明(57kg級),グレコローマンスタイルで宮原厚次(52kg級)が優勝,第24回ソウル大会(1988)でもフリースタイルで小林孝至(48kg級),佐藤満(52kg級)が金メダルを獲得して面目を保った。…

※「加藤喜代美」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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