加藤滝男(読み)かとうたきお

世界大百科事典(旧版)内の加藤滝男の言及

【アイガー[山]】より

…アルプスでもっとも困難なルートの一つとみなされている北壁は,38年夏オーストリアのH.ハラーらによって初登攀された。69年夏,加藤滝男らは北壁の右手,〈赤い壁〉を経由する直登ルートを開拓,日本ルートの名をとどめた。【近藤 等】。…

※「加藤滝男」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android