加賀銀(読み)かがぎん

世界大百科事典(旧版)内の加賀銀の言及

【領国貨幣】より

…銀貨には加賀・能登・越中の3ヵ国通用銀として花降(はなふり)銀・朱染紙封銀など数多くのものが鋳造された。また加賀銀とならぶ領国貨幣の秋田銀には窪田銀・院内銀・野代銀・湯沢銀・横手銀・角館銀・秋田新銀などが見られた。1668年(寛文8)に京都銀座役人の狩野七郎右衛門が幕府に差し出した諸国の灰吹銀に関する調書には,前記の出羽秋田・加賀・能登・越中の銀貨のほかに,陸奥(津軽・会津・福島)・出羽(米沢)・越後(新潟・村上・高田)・佐渡・信濃・飛驒・播磨・但馬・因幡・美作・石見・土佐・豊後・日向・対馬の諸国の灰吹銀が挙げられている。…

※「加賀銀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む