勝田台(読み)かつただい

世界大百科事典(旧版)内の勝田台の言及

【八千代[市]】より

…関東大震災後,東京にあった乳業会社の牧場がここに移転したことから酪農地として発展した。近年は市域南部を通る京成電鉄の沿線に八千代台,米本(よなもと),勝田台,村上,高津などの大住宅団地が建設され,東京への通勤者が激増し,県内屈指の人口増加地域となった。また市域の平地林には1960年以降工業団地が造成され,金属・機械工業が立地した。…

※「勝田台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android