勤し(読み)イソシ

デジタル大辞泉 「勤し」の意味・読み・例文・類語

いそ・し【勤し】

[形シク]
慎み励んで奉仕するさま。勤勉である。
「黒木取り草も刈りつつ仕へめど―・しきわけと誉めむともあらず」〈・七八〇〉
いそがしい。せわしい。
信乃しの薬剤くすり取りにとて―・しくでてゆきし後」〈読・八犬伝・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む