北大河原(読み)きたおおがわら

世界大百科事典(旧版)内の北大河原の言及

【南山城[村]】より

…伊賀盆地から西流してきた伊賀川と,大和高原を北流してきた名張川が,中央部の夢絃峡で合して木津川となり,西流して笠置町に入る。近世は大和柳生藩領で,北大河原は木津川舟運の物資集散地であり,京と伊賀を結ぶ街道も通じていた。北部高原の童仙房(どうせんぼう)は江戸時代は無住の山野であったが,明治初年京都府が士族授産事業として開拓,茶やトマトの栽培が行われる。…

※「北大河原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む