北見農業(読み)きたみのうぎょう

世界大百科事典(旧版)内の北見農業の言及

【北見盆地】より

…盆地底には3~4段の河岸段丘があり,地味の肥えたすぐれた農業地域となっている。この地域の農業形態は〈北見農業〉とも呼ばれるが,稲作の限界地であり,畑作農業としてはテンサイ,ハッカなどの工芸作物と麦類,豆類など北海道でつくられるあらゆる作物が多角的に作付けされている点に特徴がある。近年はタマネギ栽培が,北海道以外では秋まき春どりであるのに対し,北海道では春まき秋どりで秋以降に出荷できるという市場環境に恵まれたうえ,稲作転換も加わって盛んになり,北海道最大の産地に発展した。…

※「北見農業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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