北風と太陽（読み）キタカゼトタイヨウ

教訓的な場面

• 子どもに対して北風と太陽の教訓を説いて、優しさが最も強い力であることを教えた。
• 新入社員の研修では、北風と太陽の話を通じて、穏やかな態度の大切さを説明した。
• 彼の性格は北風と太陽の教訓を体現しているようで、他者を説得する際はいつも優しく接する。
• 一人の教師が、生徒に北風と太陽の故事を教え、問題を解決するためには時と場合により柔軟性が必要であると教えた。

説得の文脈

• 彼女は北風と太陽の例を引用して、私たちに対立を解消するための穏やかなアプローチを提案した。
• ボスは北風と太陽の故事を思い出し、部下を威圧するのではなく、優しく説得する方針を決定した。
• 彼は北風と太陽のように、言葉の力で人々を説得する能力を持っていた。
• 交渉では北風と太陽の教えを思い出し、相手を強制するよりも理解し合うことが重要であると感じた。

比喩的な使用

• その問題に対処するためには北風と太陽のようなアプローチが必要だ。
• この対立状況では、北風と太陽の教訓を思い出して、柔軟に対応することが求められる。
• 我々の企業は、北風と太陽の原則を持ち続け、常に優しく、でも堅実にビジネスを展開しています。
• 北風と太陽の教訓を忘れず、お客様に対してはいつも優しく、丁寧な接客を心掛けています。