十で神童十五で才子二十過ぎては只の人(読み)トオデシンドウジュウゴデサイシハタチスギテハタダノヒト

デジタル大辞泉 の解説

とお神童しんどう十五じゅうご才子さいし二十はたちぎてはただひと

幼いころは非常にすぐれていると思われていた人も、たいていは成長するにつれて平凡な人と変わりなくなってしまうこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む