十で神童十五で才子二十過ぎては只の人(読み)トオデシンドウジュウゴデサイシハタチスギテハタダノヒト

デジタル大辞泉 の解説

とお神童しんどう十五じゅうご才子さいし二十はたちぎてはただひと

幼いころは非常にすぐれていると思われていた人も、たいていは成長するにつれて平凡な人と変わりなくなってしまうこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android