十二の巻(読み)じゅうにのまき

世界大百科事典(旧版)内の十二の巻の言及

【アロエ】より

…アフリカ南部に約150種あり,葉の表皮が堅いグループとやや柔らかい2群に大別できる。前者は葉挿しが可能で代表種は十二の巻H.fasciata Haw.(イラスト),後者は葉挿しができず,多くは葉に透明な斑があるハウォルティア・レツーサH.retusa (L.) Haw.や葉縁に鋸歯の変形した毛があるハウォルティア・セタータH.setata Haw.が主要種。いずれの種も小型の整った姿で,室内の弱光線でも育つ。…

※「十二の巻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む