《十二の石塚》(読み)じゅうにのいしづか

世界大百科事典(旧版)内の《十二の石塚》の言及

【湯浅半月】より

…本名吉郎。1885年同志社卒業の際自作の史詩《十二の石塚》を朗読し,同年自費出版したことで知られている。これは旧約聖書の《ヨシュア記》から素材を取った,近代文学史で最初の個人詩集である。…

※「《十二の石塚》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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