十五弦(読み)じゅごげん

世界大百科事典(旧版)内の十五弦の言及

【十七弦】より

…現在では,現代邦楽の合奏曲の編成楽器として広く用いられるほか,その独奏曲まで書かれるにいたっている。なお,同種のものに,米川琴翁(親敏)考案の13弦の長箏や,越野栄松,中能島欣一それぞれが考案した〈十五弦〉もあったが,いずれも十七弦で代用されうる。【平野 健次】。…

※「十五弦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む