世界大百科事典(旧版)内の十五弦の言及
【十七弦】より
…現在では,現代邦楽の合奏曲の編成楽器として広く用いられるほか,その独奏曲まで書かれるにいたっている。なお,同種のものに,米川琴翁(親敏)考案の13弦の長箏や,越野栄松,中能島欣一それぞれが考案した〈十五弦〉もあったが,いずれも十七弦で代用されうる。【平野 健次】。…
※「十五弦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...