《十鐘山房印挙》(読み)じっしょうさんぼういんきょ

世界大百科事典(旧版)内の《十鐘山房印挙》の言及

【印譜】より

…原鈐本の現存する最古のものは明の隆慶6年(1572)刊の顧従徳の《集古印譜》6巻であり,他に范大澈(はんだいてつ)の《范氏集古印譜》10巻(1600)などがある。清には呉観均の《稽古斎印譜》10巻(1684),汪啓淑の《漢銅印叢》12巻(1752),陳介祺の《十鐘山房印挙》(50巻本1872,191巻本1883)などがある。(2)には明の張灝(ちようこう)の《学山堂印譜》12巻(1631),清には周亮工の《頼古堂印譜》4巻(1667),汪啓淑の《飛鴻堂印譜》50巻(1747)などがある。…

※「《十鐘山房印挙》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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