千代田袋(読み)ちよだぶくろ

世界大百科事典(旧版)内の千代田袋の言及

【信玄袋】より

…明治20年代まで女持ちの物入れは,タバコ入れや鼻紙袋,財布などがおもであったが,男が胴乱かばんを用いるようになると,女持ちの袋物として考案され,明治30年代には流行の頂点を迎えた。合財袋のうち,底を籠(かご)でつくったものを籠信玄,巾着(きんちやく)式に口を絞ったものを千代田袋ともいった。また明治40年代には大型の信玄袋もでき,衣服入れに用いられた。…

※「千代田袋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む