千度壇(読み)せんどだん

世界大百科事典(旧版)内の千度壇の言及

【段葛】より

…近世には段葛もしくは置石と呼ばれており,今もこの両側には置石の地名を残す。《鶴岡社務職次第》では七度小路,《梅花無尽蔵》では千度小路,千度壇と称している。近年,赤橋前の公共下水道工事に際して地表下約180cmで敷石が確認されており,12世紀に築かれた参道は地下にうずもれているようである。…

※「千度壇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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