世界大百科事典(旧版)内の南九十九島の言及
【九十九島】より
…長崎県北部の佐世保港外から,北松浦半島の西海岸に沿って北へ約25kmにわたって点在する島嶼群。浸食された第三紀層の丘陵が沈水してできたもので,中ほどにある佐々川河口で南九十九島と北九十九島に分けられる。南九十九島には形に妙をえた約90の小島が狭い海面に分布し,北九十九島には比較的大きい約115の島が散在する。…
※「南九十九島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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