南京暦(読み)なんきょうごよみ

世界大百科事典(旧版)内の南京暦の言及

【南都暦】より

…奈良の暦師により頒行された暦。奈良暦,あるいは南京暦ともいう。奈良の暦師はすべて陰陽師で宝暦や寛政の改暦ころは14家であったことが知られている。…

※「南京暦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む