南斎(読み)なんさい

世界大百科事典(旧版)内の南斎の言及

【斎田塩】より

…天保(1830‐44)ころから讃岐坂出,備前野崎浜等,新浜の産塩が江戸に進出するようになったので,それらと区別するため斎田塩を本斎田塩(本斎(ほんさい)),新たに入津するようになった塩を新斎田塩(新斎(しんさい))と呼ぶようになった。なお,阿波徳島付近の産塩は徳斎,答島方面産のものは南斎と呼ばれた。【渡辺 則文】。…

※「南斎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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