《南村輟耕録》(読み)なんそんてっこうろく

世界大百科事典(旧版)内の《南村輟耕録》の言及

【輟耕録】より

…1366年(至正26)の序がある。《南村輟耕録》ともいう。元末の戦乱を江蘇省松江の南に避けて半耕半読の生活を送っていた著者が,農耕の間に樹陰に憩うたとき,気づくままに樹葉に記したという,10年間のメモをまとめたもの。…

※「《南村輟耕録》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む