世界大百科事典(旧版)内の南桑の言及
【美川[町]】より
…玖珂郡北部一帯は古く山代(やましろ)と呼ばれたが,江戸時代には紙の生産が盛んで,山代紙は藩の専売とされた。錦川沿いの南桑(なぐわ)はその集散地で紙見取会所や紙蔵が置かれ,山代紙を運ぶ藩の御用船は南桑船と称された。岩国までの川船の運航は大正末期まで続いた。…
※「南桑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...