《南極の心臓》(読み)なんきょくのしんぞう

世界大百科事典(旧版)内の《南極の心臓》の言及

【シャックルトン】より

…帰国してサーの称号を受けた。主著《南極の心臓》(1909)はこの探検の記録である。14‐16年南極横断を試みたが,乗船エンデュアランス号がウェッデル海で難船,超人的努力でサウス・ジョージア島へ脱出,機帆船を得て全隊員を救出した。…

※「《南極の心臓》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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