《南社叢刻》(読み)なんしゃそうこく

世界大百科事典(旧版)内の《南社叢刻》の言及

【南社】より

…1909年陳去病(1874‐1933),高旭(1877‐1925),柳亜子の発起により蘇州で結成,主として東南の文人を集めた。反清民族革命の革命的感情を旧詩文で表現しようとし《南社叢刻》(1910‐23)を22集まで刊行した。これは文学史的には当時の旧詩文の水準を示す。…

※「《南社叢刻》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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