南陀伽紫蘭(読み)なんだかしらん

世界大百科事典(旧版)内の南陀伽紫蘭の言及

【窪俊満】より

北尾重政の門人。尚左堂とも号し,狂歌や戯作(げさく)の場合には南陀伽紫蘭(なんだかしらん)と名のった。楫取魚彦(かとりなひこ)に学んだと《一話一言》にあるように,浮世絵師としては高い教養をもっていたと思われる。…

※「南陀伽紫蘭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android